2021-02-17 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号
人間の健康、動物、家畜の健康、環境の健康、この三つの問題です。三つの問題ではなくて、三つがつながっている問題です。 議員の皆さんも、多分、人間の健康に関しては、ワクチンを始め人間がかからないようにするために行動の心掛け、これはかなり浸透しつつある、これからも重要な分野だと認識されていると思います。
人間の健康、動物、家畜の健康、環境の健康、この三つの問題です。三つの問題ではなくて、三つがつながっている問題です。 議員の皆さんも、多分、人間の健康に関しては、ワクチンを始め人間がかからないようにするために行動の心掛け、これはかなり浸透しつつある、これからも重要な分野だと認識されていると思います。
これは、動物から動物、家畜から家畜、あるいは家畜から人間ということもあります。直ちに対応しなければいけない。 そして、その地域になぜ必要か、ある一定の地域になぜ必要かということは、その地域のそうした産業分布をある程度知っている人がいる必要があります。公務員としての獣医あるいは産業獣医師も必要ですね。その分野でいわば研究が進んでいくわけでございます。
もちろんこれは、批准している、批准していない国、当然ありますけれども、原子力事故の事後の対策については、避難に直接要した費用を全て考える、あるいは避難に伴う派生的な費用、例えば宿泊費、通勤費用の関係、それから損失した関係で、住宅等に残してきたペット、動物、家畜、そういった死亡、栽培植物の枯れてしまったケース、またさらに休業とか逸失賃金の関係についてもこれは述べられているわけですね。
その上で、警戒区域等に対する立ち入り等、つまり、人に対する健康への影響についてリスクが一定程度低減された段階から、例えば動物、家畜についての安楽死等の対応や、今農林省で頑張っていただいている、今生きている家畜等に対する対応を順次進めていただいているところでございますが、これについては、原子力災害対策本部としても、できるだけ、特に今生きておる動物等についての対応を急ぐように農水省と連携して努力したいと
とりわけ原発の二十キロ圏内の、前もちょっと私は申し上げましたけれども、動物、家畜及びペットに関する救出問題であります。 これは、原発事故が起こって間もなく、実は前も本会議で我が党の高邑議員が質問もしましたけれども、彼なんかも率先して現地に入って、懸命に動物の救済活動に当たってきました。
それで、これからまた先、この事故の経過が後に延びれば延びるほど遅くなってしまう、そう思っていたやさきに、五月の十二日に出されたのは、二十キロ圏内の動物、家畜の屠殺でした。 私は鹿野大臣にはお願いがあります。実はチェルノブイリに学ぶべきは、チェルノブイリの事故は悲惨でしたが、ほとんどの家畜は直後に一緒に連れ出しているんです。
その中で、私が非常にすばらしいと思ったのは、アメリカのイエローストン公園だと思うんですけれども、かつてアメリカオオカミが一杯出て、結局、動物、家畜を殺すといって全部殺してしまいました。
畜産農家がふえてくると、近所でも牛を飼っているとか豚の鳴き声がするとかということになってくるわけで、子供たちもぜひ積極的に動物、家畜と触れ合って、その中から日本の農業を考えてくれるような子供がふえてくれることを祈っているんですけれども、例えば、学校の校庭の緑化あるいは学校の外構工事などに年間何トンを使って、こういうふうに堆肥、排せつ物を使っていきますというような計画とか努力目標みたいなものがあれば、
これも小沢委員が先ほど保健所体制のことをお尋ねでございましたが、いわゆる人畜共通感染症と言われるものの対応の中で、獣医師が診察する動物、家畜あるいはペットなどなどでいろいろな人畜共通感染症が生じる可能性があるもの、例えばBSEもそうですし、O157もそうかと思いますけれども、これが家畜間の場合は、家畜伝染病予防法、そして家畜保健所に報告がなされる。
これはコロナウイルスが原因だというふうに言われていますが、動物、家畜でもコロナウイルス由来の病気が幾つか知られているんじゃないかと思いますが、ペットでは猫が有名だと思います。多分北村副大臣は御存じではないかと思いますが、豚とか牛でもコロナウイルス由来の病気というのはあるんでしょうか。
しかも、同時に、動物、家畜に食わせるえさは海外に依存しておる。
しかし、その一方でまた、それこそ抗生物質の過剰投与で動物、家畜の問題がいろいろと問題になるというようなことも伺いました。そんなことがありますので、そういう途上国との交流ということが私も本当に大事な時期に来ているんだというふうに思います。
米の過剰を理由にいたしまして米作減反の押しつけをやっていますし、米価抑制で米づくりの意欲がますます後退しておりますし、日米諮問委員会報告などでは米価引き下げ、そして米麦からもう転換して野菜や草花や小動物、家畜、そういうものをやりなさいよなどということが迫られているわけですよ。こういう中で、さらに米そのものまで引き下げよということになりましたら、これはまさに米いじめ政策そのもの。
全体の需給で申しますと、先ほどもちょっと申し上げましたように、私ども、先ほど先生が御指摘になりました産業動物、家畜、畜産のわが国の規模から言いますと、産業関係のお医者さんというのは大体五千五百人ぐらいでございますので、その数で比較しますと、諸外国との比較をしても必ずしも多いという数字ではございません。
すなわち、再生のあり方ですと、本来二本の足、二本の手というものが三本の足なり三本の手も可能であるようにイモリの場合にはあるようでありますが、再生という学問の進歩によっては、イモリでないもう少し高等な動物、家畜類にも可能になるのかどうか、そうした再生という問題についてのお考えをお尋ねしたいと思います。
○政府委員(澤邊守君) 現在、動物検疫所において動物、家畜、畜産物の輸入検疫をやっておるわけでございますが、御承知のように、最近、一般動物、家畜、畜産物の輸入が非常にふえております。
いま動物、家畜のえさにもまだ使っていないというふうに思っていらっしゃるようですが、少し調べてみていただきたいんですが、魚のえさに使っていはしないかどうか。その石油たん白――石油の中にあるベンツピレンというのですか、たいへん有害だというふうに聞いておりますので……。
動物、家畜の屎尿というのは、非常に最近、何か人間のものの十倍以上だと聞いておりますが、こういうものへの指導はどういうふうにしていらっしゃるのですかね。
さらに、これを畜産物の状況から考えまするというと、枝肉の生産量が二十七万トン、牛乳の生産量が六百十五万石、鶏卵の生産量が六十六億個に達しておりまして、ことに問題になりますのは、畜産の動物家畜の増殖比率に比しまして、それから生産されまする畜産物の生産量の増加の比率が高い状況になっております。これは、各家畜の個別の品質の向上がこの間に行われておるということに相なろうかと存じます。
私がいろいろなことを聞きました範囲及び自分も実験をいたしました範囲内におきましては、どうも動物、家畜なんかが倒れますときは、五・五から五・八くらいの血液の酸性度であります。その五・五から五・八という酸性の血液には、赤血球の数が非常に少い。いわゆる悪質な貧血という症状がある。私はそう考える。